2024年3月に大学の知人からギャラリーで使用する什器の製作の依頼からはじまった。そのギャラリーは横浜の白楽・六角橋にある「KURAAK conceptstore&gallery」ギャラリースペースは、歴史ある蔵をそのまま活かした独特の雰囲気。檜の無垢材の天板を活かしつつ、個展だけでなく街イベントの音楽ライブも行われるのに便利な空間に出来ないかとの相談でした。またバックヤードも無いため隠すことは出来ないというハードルの高い条件。この条件を満たすことを悩んでいたある日、六角橋にあるロッカクパッチをヒントに「6+8」のアイデアが閃いた。

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